胃下垂について
「胃下垂は万病のもと」と、昔から言われてきました。
胃下垂はさまざまな症状を引き起こします。
血流が悪くなり、代謝が落ち、体温も低下して「冷え性」になります。
胃が下がると、大腸、小腸、腎臓も下がり、子宮、卵巣、ぼうこうを圧迫します。
その結果、子宮や卵巣は機能低下し「生理痛」「不妊症」「更年期障害」などが起こります。
ぼうこうも、尿を充分に溜められなくなり「ひん尿」「尿もれ」などが起こります。
下がった内臓はセットアップできます。
そして、「肺呼吸」をすることで下がらなくなります。
当院では「肺呼吸」を指導しています。
肺呼吸を習慣にすれば、肩こり、腰痛、不眠など、さまざまな症状が改善され免疫力もぐんとアップします!
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